2006/03/31

[映画紹介]ジョニーデップ主演、『リバティーン』

17世紀のイギリスに実在した放蕩詩人、ロチェスター伯爵の壮絶な一生の記録。彗星のごとく現れ、美しく燃え尽きていった男の人生を演じるのは、世界中を魅了し続けける稀代の人気俳優、ジョニー・デップ。破天荒な才覚と突飛な性向で周囲を畏怖させ、『17世紀のロック』との呼び声高いセクシーな伝説の男を、デップが渾身の演技で魅せる。共演は怪優、ジョン・マルコヴィッチ。演技派との呼び声高いサマンサ・モートン。 音楽に『ピアノ・レッスン』でも大変高い評価を得たマイケル・ナイマン。最高のスタッフとキャストが集結し、王政復古時代の英国をスクリーンに見事再現した傑作!2006年4月8日公開!ジョニー・デップはシザーハンズで知ったが、彼の第一印象はドギューーーーンといったものだった。ま、ジョン・マルコヴィッチもマルコヴィッチの穴で衝撃を受けた。この二人が競演するのだからドギューーン間違いなし!特に注目したいのはデップが演じるジョン・ウィルモット・ロチェスター。アマデウスでおなじみのモーツアルトっぽさを感じるこの好色酒好きキャラをあのジョニーデップがどのように演じるのだろうか。今から楽しみで仕方が無い。著名人のコメントとしては、俳優のオダギリ ジョー「僕が女だったら、妊娠しますよコノ映画。」だそうである。『リバティーン』

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